9.195 V$RSRC_PLAN_HISTORY
V$RSRC_PLAN_HISTORYは、リソース・プランがインスタンスで有効化、無効化または変更された場合の履歴を示します。最新のエントリが最大15個表示されます。データベースを開くと、最低でも1行がこのビューに表示されます。最新のSTART_TIMEおよびEND_TIMEがNULLになっている行で、現行のリソース・プランに関する情報を参照できます。
               | 列 | データ型 | 説明 | 
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 | 行を一意に説明する順次カウンタ。インスタンスが再開すると、この値は0にリセットされる。 | 
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 | リソース・プランID。リソース・マネージャが使用不可の場合はNULL。 | 
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 | リソース・プラン名。リソース・マネージャが使用不可の場合はNULL。 | 
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 | リソース・プランが使用可能になった時刻 | 
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 | リソース・プランが使用不可になった時刻。行に現行のリソース・プラン情報が含まれている場合はNULL。 | 
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 | ジョブ・スケジューラ・ウィンドウでプランが使用可能になったかどうか( | 
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 | リソース・プラン・イベントをトリガーしたジョブ・スケジューラ・ウィンドウ。ユーザーがリソース・プラン・イベントをトリガーした場合はNULL。 | 
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 | このリソース・プラン・イベントの後で自動プラン切替が使用可能になった場合は 関連項目:  | 
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 | リソース・プランに、リソース・マネージャがCPU使用率の管理セッションをスケジューリングするためのポリシーを指定するパラメータが含まれているか( | 
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 | インスタンス・ケージングが使用可能( | 
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 | パラレル文のキューイングの状態: 
 Oracle RACデータベースでは、マスターのデータベース・リソース・マネージャ(DBRM)が実行されているインスタンスのみ、パラレル文のキューイングの正しい状態が表示される。その他すべてのインスタンスのデフォルト値は | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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