10.9 V$SERVICE_STATS

V$SERVICE_STATSは、パフォーマンス統計情報の最小セットを示します。これらのコール率統計は、ランタイム・ルーティングの決定、サービス・レベルの追跡、コール率別の各インスタンスの診断などに使用します。各コールの経過時間は、任意のサービス名で発行されたSQLコールの処理内容に関する、インスタンス間の相対値を示します。

サービス名の集計が可能な場合、このビューは、サービス全体に対して発行されたコールのタイミングおよび処理内容を示します。

データ型 説明

SERVICE_NAME_HASH

NUMBER

V$SERVICESから導出されたサービス名ハッシュ

SERVICE_NAME

VARCHAR2(64)

V$SERVICESから導出されたサービス名

STAT_ID

NUMBER

統計識別子

STAT_NAME

VARCHAR2(64)

V$STATNAMEおよびV$SESS_TIME_MODELから導出される統計名

VALUE

NUMBER

時間を測定する統計(DB CPU、background elapsed timeまたはparse time elapsed統計など)の場合、この列には累積値(ミリ秒)が表示される

時間を測定しない他の統計(db block changes、execute countまたはlogons cumulative統計など)の場合、この列には統計の適切な数値が表示される

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

関連項目: