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診断システム・モジュールのポリシー用のアクションを作成

始める前に

診断システム・モジュールの作成


アクションを作成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインで、「診断」を展開して「診断モジュール」を選択します。
  3. 「診断モジュールの概要」ページで、アクションを作成するポリシーを含むモジュールの名前をクリックします。
  4. 「[モジュール名]の設定」ページで、「構成」→「ポリシーとアクション」→「アクション」を選択します。
  5. 「新規作成」をクリックします。
  6. 「アクションの作成」ページの「タイプ」リストからアクション・タイプを選択します。
    • 「SMTP (電子メール)」を選択すると、電子メールで通知を配信するアクションが作成されます。
    • 「JMSメッセージ」を選択すると、JMSで通知を配信するアクションが作成されます。
    • 「診断イメージ」を選択すると、診断イメージがキャプチャされます。
    • 「JMXアクション」を選択すると、JMXで通知を配信するアクションが作成されます。
    • 「SNMPトラップ」を選択すると、SNMPトラップが作成されます。
    • 「スレッド・ダンプ」を選択すると、特定のランタイム条件が発生した場合に指定した数のスレッド・ダンプを生成するアクションが作成されます。
    • 「ヒープ・ダンプ」を選択すると、特定のランタイム条件が発生した場合にヒープ・ダンプを生成するアクションが作成されます。
    • 「スケール・アップ」を選択すると、指定した動的サーバー・インスタンスの数まで、動的クラスタを拡張するアクションが作成されます。
    • 「スケール・ダウン」を選択すると、指定した動的サーバー・インスタンスの数まで、動的クラスタを縮小するアクションが作成されます。
    • 「スクリプト」を選択すると、スクリプト実行アクションが作成されます。
    • 「REST」を選択すると、RESTで通知を配信するアクションが作成されます。

    ノート: 1つのスケーリング・アクションのみ1つの特定のポリシーに割り当てることができます。

  7. 「次」をクリックします。
  8. アクションの名前を「アクション名」フィールドに入力します。
  9. タイムアウト(秒)フィールドにタイムアウト期間を入力します。タイムアウト期間は、WebLogic Serverが取消しを試みる前に、アクションが実行を完了するための時間(秒)です。デフォルトでは、タイムアウト期間は0で、アクション・タイムアウトは無効です。
  10. 監視を有効または無効にするには、必要に応じて、「アクションの有効化」ボックスを選択または選択を解除します。
  11. 「次」をクリックします。続いて表示されるページは、前述の各アクションのタイプによって異なります。
    詳細は次を参照してください:
  12. 新しいアクションの作成が終了したら、「終了」をクリックします。
  13. 「チェンジ・センター」で、「変更のアクティブ化」をクリックします。

完了した後に

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