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管理コンソール・オンライン・ヘルプ
接続リクエストにおける接続待機の有効化
接続リクエストがJDBCデータ・ソースの接続を待機できるようにするには:
まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「
ロックして編集
」をクリックします(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
「ドメイン構造」
ツリーで
「サービス」
を展開し、
「データ・ソース」
を選択します。
データ・ソースの概要
ページでデータ・ソース名をクリックします。
「
構成: 接続プール
」タブを選択します。
画面下方向にスクロールし、「
詳細
」をクリックして詳細な接続プール・オプションを表示します。
「
接続予約のタイムアウト
」に、接続リクエストが接続を待機できる秒数を入力します。
「接続の最大待機数」
に、スレッドをブロックしながら接続プールの接続を待機できる、接続リクエストの最大数を入力します。
これらのオプションの詳細は、
詳細な構成オプション
を参照してください。
「
保存
」をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「
変更のアクティブ化
」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
Oracleの法律上の注意点