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接続ファクトリのセキュリティ・パラメータの構成


接続ファクトリを構成した後には、このファクトリを介して送られるメッセージに関連するセキュリティ情報をカスタマイズできます。

接続ファクトリに関するセキュリティ・パラメータを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 次の項を参照し、管理コンソールで、構成する接続ファクトリ・リソースにナビゲートします。
  3. 「構成」→「セキュリティ」タブをクリックします。
  4. 「セキュリティ」ページの「JMSXユーザーIDのアタッチ」フィールドで、WebLogic Serverが送信メッセージに認証されているユーザー名をアタッチするかどうかを指定します。ユーザー名は、JMSXUserIDユーザー・プロパティに置かれています。JMSXUserIDは、JMS 1.1仕様で定義されます。

    このフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  5. 次の項を参照して、変更内容を保存します。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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