共通分散キュー - セキュリティ・ロールの作成

キューのセキュリティ・ロールは、セキュリティ・レルム内にデプロイされた共通分散キュー・リソースを保護します。詳細は、ロールおよびポリシーによるOracle WebLogic Serverリソースの保護を参照してください。

ノート: グローバル・ロールには大文字で始まる単数形の名前を使用することをお薦めします(たとえばSecurityEng)。

共通分散キューのセキュリティ・ロールを定義するには:

管理コンソールにおいて、次の手順で構成する共通分散キュー・リソースにナビゲートします。
- システム・モジュール内のJMSリソースへのナビゲート
- アプリケーション・モジュール内のJMSリソースへのナビゲート
「セキュリティ: ロール」をクリックしてJMSキュー・ロール・ページを開きます。
「新規作成」をクリックします。
「名前」に、新しいロールの名前を指定します。
「OK」をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

完了した後に

これでロールの名前を指定できました。共通分散キュー - セキュリティ・ポリシーの構成を参照してください。

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