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始める前に
「カスタム」を選択した場合は、日付と24時間形式のdd/mm/yy hh:mm:ss
を使用して、開始時刻または終了時刻、または両方の時刻を指定しますたとえば、04/23/10 17:30:00
のようになります。
フィルタ式は、WLDF問合せ言語で、文字列として指定されます。問合せ言語は、ブール演算子(AND、OR、NOT)および比較演算子をサポートしています。タイプの異なるログにはそれぞれ、WLDF問合せ式で使用できる列名のセットが個別に存在します。たとえば、サーバー・ログおよびドメイン・ログには、SEVERITY列およびMSGID列がありますが、イベント・ログおよびメトリック・ログにはありません。各ログ・タイプのフィルタ式で使用できる有効な列名およびその例の詳細は、Oracle WebLogic Server診断フレームワークの構成と使用方法のデータ・ストアの列名を参照してください。
ノート: 管理コンソールにはログのフィルタ式が保存されます。次回このサブシステムのログ・ページにアクセスすると、管理コンソールはこの式を使用してメッセージをフィルタします。フィルタの変更または削除を行うには「この表のカスタマイズ」をクリックします。
ノート: HarvestedDataArchiveに外部リソース・ディスクリプタに基づく診断システム・モジュールからのメトリックが含まれる場合、WLDFモジュール列に、その診断システム・モジュールをアクティブにするのに使用されるcreateSystemResourceControl
コマンドに指定したリソース名が表示されます。詳細は、外部リソース・ディスクリプタに基づく診断システム・モジュールの作成を参照してください。
完了した後に
「適用」をクリックしてカスタマイズを適用するか、「リセット」をクリックして入力した値をクリアします。
リクエストしたメッセージ・データを戻す問合せが作成されます。問合せは現在のログ・ファイルのみを検索します。ログ・ファイルがローテーションされた場合、別のファイルに移動した古いメッセージは問合せの検索対象になりません。
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