デフォルトのセキュリティ・モデルの設定

WebアプリケーションおよびEJB (またはこれらのいずれかを含むエンタープライズ・アプリケーション)をデプロイするとき、アプリケーション・インストール・アシスタントにより、デプロイするモジュールのセキュリティ・モデルを選択するよう求められます(ロールとポリシーを使用したリソースの保護を参照してください)。

ノート: セキュリティ・レルムでレルムの自動再起動を有効化する場合、デフォルト・セキュリティ・モデルへの変更をアクティブ化した後でWebLogic Serverを再起動する必要はありません。

アプリケーション・インストール・アシスタントがデフォルトで選択されるものとして提示するセキュリティ・モデルを設定するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
左ペインで、「セキュリティ・レルム」を選択します。
「セキュリティ・レルムの概要」ページで、レルムの名前(myrealmなど)を選択します。
レルムの設定ページで「構成」→「全般」を選択します。
「セキュリティ・モデルのデフォルト」リストで、デフォルトのセキュリティ・モデルとして使用するモデルを選択します。
「チェンジ・センター」で、「変更のアクティブ化」をクリックします。

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