新規宛先キーの作成

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/management/weblogic/{version}/edit/JMSSystemResources/{name}/JMSResource/destinationKeys

このコレクションに新しい宛先キーを追加します。

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
ヘッダー・パラメータ
  • X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
本文()

移入済の宛先キー・モデルを含める必要があります。

ルート・スキーマ: Destination Key
タイプ: object
ソースを表示
  • 読取り専用: true

    このBeanインスタンスの一意の識別子を返します。

  • デフォルト値: String
    指定可能な値: [ "Boolean", "Byte", "Short", "Int", "Long", "Float", "Double", "String" ]

    この宛先キーの所定のプロパティのタイプ。

    「key-type」要素を取得します。

  • 読取り専用: true

    このエンティティの名前。XMLでは属性として示されます。

    JMSモジュール内の要素の多くは名前付きのエンティティです。XMLファイル内で、ある型に含まれる名前付きエンティティは、すべて一意でなければなりません。これは、JMSモジュール内で特定のエンティティを区別するための識別子です。

    この属性は、モジュールの内部で参照される可能性があるため、モジュールの外から(たとえば、デプロイメント・プランで)変更することはできません。

    制約

    • 有効なnull
  • この名前付きJMSディスクリプタBeanの説明に含めることのできるオプションの情報。

    JMSモジュールはこの備考をJMSディスクリプタ・ファイルにXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

    注意:

    管理コンソールからメモを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

  • デフォルト値: JMSMessageID

    メッセージのプロパティ名、またはメッセージのソートの基準となるメッセージ・ヘッダー・フィールドの名前を指定します。メッセージ・ヘッダー・フィールドのキーではキーのタイプは無視され、メッセージのプロパティではなくメッセージ・ヘッダー・フィールドを参照します。

    注意: パフォーマンス向上のためには、メッセージのプロパティではなく、メッセージ・ヘッダー・フィールドをソート・キーとして使用します。

    値の範囲:

    ソート基準になる可能性があるJMSプロパティ名(ユーザー・プロパティを含む)またはメッセージ・ヘッダー・フィールドを次に示します。

    • JMSMessageID

    • JMSTimestamp

    • JMSCorrelationID

    • JMSPriority

    • JMSExpiration

    • JMSType

    • JMSRedelivered

    • JMSDeliveryTime

    • JMS_BEA_Size

    • JMS_BEA_UnitOfOrder

    この属性は動的に構成できません。「property」要素を取得します。

  • デフォルト値: Ascending
    指定可能な値: [ "Ascending", "Descending" ]

    このキーがメッセージをソートする際のソート順(「昇順」または「降順」)。

    JMSMessageIDプロパティに対して「昇順」オプションを選択した場合、FIFO (先入れ先出し)のソート順(宛先に対するデフォルト)が暗黙的に使用されます。「降順」オプションを選択すると、ソート順はLIFO (後入れ先出し)になります。

    この属性は動的に構成できません。

    「sort-order」要素を取得します。

セキュリティ
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レスポンス

201レスポンス

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