このログの変更

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/management/weblogic/{version}/edit/serverTemplates/{name}/log

このログを変更します。

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
ヘッダー・パラメータ
  • X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
本文()

変更されたログ・モデルを含める必要があります。

ルート・スキーマ: Log
タイプ: object
ソースを表示
  • デフォルト値: 8

    基になるログ・バッファ・サイズ(KB単位)を取得します

  • ログに日付をレンダリングするために使用する日付フォーマット・パターン。DateFormatPatternの文字列はjava.text.SimpleDateFormatクラスの仕様に準拠します。

    制約

    • 有効なnull
  • 最小値: 1
    最大値: 100
    デフォルト値: 1

    バッチ・モードでログ・メッセージをドメイン・ログにブロードキャストします。

    ドメイン・ログに送信されるログ・メッセージのバッファ・サイズ。バッファは管理対象サーバーに保持され、いっぱいになるとドメイン・ログにブロードキャストされます。

    ログ・メッセージの生成ペースが速いためにパフォーマンスが悪化している場合は、この値を大きくします。これにより、管理対象サーバーのバッファがドメイン・ログにブロードキャストされる頻度が下がります。プロダクション環境では、プロダクション用のデフォルト・バッファ・サイズである10より小さい値に設定することはお薦めできません。

    制約

    • 本番モードでのデフォルト: 10
  • Log Filter Reference
    タイトル: Log Filter Reference
    ログ・フィルタ参照を含みます。

    ドメイン・ログに送信されるログ・イベントのフィルタ構成。

  • デフォルト値: Notice
    指定可能な値: [ "Debug", "Info", "Warning", "Error", "Notice", "Critical", "Alert", "Emergency", "Off" ]

    このサーバーのログ・ブロードキャスタからドメイン・ログに送られるログ・メッセージの最低の重大度。指定した値より低い重大度のメッセージは、ドメイン・ログにパブリッシュされません。

  • 読取り専用: true
    デフォルト値: false

    MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます

  • 最小値: 1
    最大値: 99999
    デフォルト値: 7

    サーバーがログをローテーションする際に作成するログ・ファイルの最大数。この数には、現在のメッセージを格納するためにサーバーで使用されているファイルは含まれません。(「ファイル数制限」を有効にする必要があります。)

    制約

    • 本番モードでのデフォルト: 100
  • 最小値: 1
    最大値: 2097150
    デフォルト値: 500

    サーバーがログ・メッセージを別のファイルに移すトリガーとなるサイズ(1 - 2097150KB)。デフォルトは500 KBです。ログ・ファイルが指定の最小サイズに到達すると、以後サーバーはファイル・サイズをチェックする際に現在のログ・ファイルの名前をSERVER_NAME.lognnnnnに変更し、それ以降のメッセージを保存するための新規ログ・ファイルを作成します(ファイルのローテーション・タイプの「サイズ」を指定する必要があります)。

    制約

    • 本番モードでのデフォルト: 5000
  • 現在のログ・メッセージを格納するファイルの名前。この値は通常、このMBeanの親の名前を元に算出されます。たとえば、サーバー・ログではSERVER_NAME.logとなります

    ただし、親の名前が取得できない場合、ファイル名はweblogic.logとなります。相対パス名を指定した場合、サーバーのルート・ディレクトリが基準と解釈されます。

    ログ・ファイルがローテーションされるときにファイル名に日付および時刻を含めるようにするには、java.text.SimpleDateFormat変数をファイル名に追加します。各変数はパーセント()記号で囲みます。

    たとえば、ファイル名がmyserver_%yyyy%_%MM%_%dd%_%hh%_%mm%.logに定義されている場合、ログ・ファイルの名前はmyserver_yyyy_mm_dd_hh_mm.logとなります

    ログ・ファイルがローテーションされると、ローテーションされたファイル名には日付スタンプが含まれます。たとえば、2003年4月2日の10:05 AMにログ・ファイルが最初にローテーションされた場合、古いメッセージが含まれるログ・ファイルの名前はmyserver_2003_04_02_10_05.log00001のようになります

    時刻と日付を含めない場合、ローテーションされたログ・ファイルには作成順に番号が付けられます。たとえば、myserver.log00007

  • 最小値: 1
    デフォルト値: 24

    古いログ・メッセージが別のファイルに移される間隔(単位は時間)。(ファイルのローテーション・タイプの「時間」を指定する必要があります。)

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスの一意のIDを返します

  • Log Filter Reference
    タイトル: Log Filter Reference
    ログ・フィルタ参照を含みます。

    サーバー・ログ・ファイルのフィルタ構成。

    フィルタ構成は、ログ・ファイルに書き込まれるログ・メッセージの量を制限するための簡単なフィルタ・ルールを定義します。

  • ローテーションされたログ・ファイルが格納されるディレクトリ。デフォルトでは、ローテーションされたファイルはログ・ファイルと同じディレクトリに格納されます。

  • デフォルト値: Trace
    指定可能な値: [ "Trace", "Debug", "Info", "Notice", "Warning" ]

    サーバーのログ・ファイルに送られるログ・メッセージの最低の重大度。デフォルトでは、すべてのメッセージがログ・ファイルに送られます。

  • デフォルト値: Info
    指定可能な値: [ "Trace", "Debug", "Info", "Notice", "Warning" ]

    すべてのログ宛先に送られるログ・メッセージの最低の重大度。

  • Properties
    タイトル: Properties
    使用可能なその他のプロパティ: additionalProperties

    名前をキーとした、様々なロガー重大度の構成。値は、事前に定義されている重大度の文字列、「Emergency」、「Alert」、「Critical」、「Error」、「Warning」、「Notice」、「Info」、「Debug」、「Trace」のいずれかです。

  • デフォルト値: true

    ログ・モニタリングを有効または無効にします。

  • 最小値: 5
    デフォルト値: 30

    間隔内に記録されたメッセージの数をチェックするタイマー間隔(秒)。

  • 最小値: 100
    最大値: 5000
    デフォルト値: 1000

    スロットル期間中にモニターされる一意のメッセージ・シグネチャの最大数。

  • 最小値: 10
    最大値: 500
    デフォルト値: 50

    スロットル期間中に評価するログ・メッセージのカットオフの長さ。繰り返されるロギング・イベントの評価で、ログ・メッセージの長さはこの長さに切り捨てられます。

  • 最小値: 5
    デフォルト値: 1500

    スロットルを有効または無効にする、評価期間中に記録されたメッセージ数のしきい値。

    スロットルが有効になると、同じ繰返しメッセージ・シグネチャを持つメッセージが制限されます。モニタリング・サイクルで、この属性で指定されたn番目ごとのメッセージが記録されます。

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

    この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

    Name=user-specified-name

    制約

    • 有効なnull
  • この構成の説明として任意に入力できる情報。

    WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(config.xml)に、このメモをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

    注意: 管理コンソールからメモを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

  • デフォルト値: true

    古いメッセージを保存するためにこのサーバー・インスタンスが作成するファイルの数を制限するかどうかを示します。(ファイルのローテーション・タイプの「サイズ」または「時間」を指定する必要があります。)

    この制限に達すると、最も古いログ・ファイルが削除され、最新の接尾辞の付いた新しいログ・ファイルが作成されます。

    このオプションを有効にしない場合、新しいファイルが無限に作成されていくため、必要に応じてこれらのファイルを削除する必要があります。

    制約

    • 本番モードでのデフォルト: true
  • Properties
    タイトル: Properties
    使用可能なその他のプロパティ: additionalProperties

    プラットフォーム・ロガーおよび関連付けされたレベル名のセットをWebLogic Server構成により指定します。

    次の動作に注意してください。

    • 構成は、JDKのデフォルトのグローバルLogManagerのjava.util.logging.Loggerインスタンスに適用可能です。

    • WebLogic Serverロガーは、weblogic.logging.Severitiesに関して、LoggerSeverities属性により構成されます。これらのロガーは、JDKのデフォルトのグローバルLogManagerでは使用できません。

    • WebLogicドメインにOracle JRFが含まれ、Oracle Diagnostic Logging (ODL)を使用するように構成されている場合、LogMBean.PlatformLoggerLevels属性で設定されたjava.util.loggingレベルは無視されます。JDKプラットフォーム・ロガー用のODLロギングの構成方法は、Oracle Fusion Middlewareの管理ログ・ファイルと診断データの管理に関する項を参照してください

  • WebLogic Serverインスタンスが実行されているJVMの標準エラー出力がWebLogicロギング・システムにリダイレクトされるかどうかを指定します。この属性を有効化すると、標準エラー出力コンテンツは、サーバーのターミナル・コンソールやログ・ファイルなど、登録されているすべてのログ宛先にパブリッシュされます。

    JVMメッセージが非同期にリダイレクトされることに注意してください。過負荷状態の場合、これらのメッセージは削除されることがあります。ベスト・プラクティスとして、かわりにサポートされているロギングAPIの1つを使用することをお薦めします。

  • WebLogic Serverインスタンスが実行されているJVMの標準出力がWebLogicロギング・システムにリダイレクトされるかどうかを指定します。この属性を有効化すると、標準出力コンテンツは、サーバーのターミナル・コンソールやログ・ファイルなど、登録されているすべてのログ宛先にパブリッシュされます。

    JVMメッセージが非同期にリダイレクトされることに注意してください。過負荷状態の場合、これらのメッセージは削除されることがあります。ベスト・プラクティスとして、かわりにサポートされているロギングAPIの1つを使用することをお薦めします。

  • デフォルト値: true

    起動サイクル中にサーバーがログ・ファイルをローテーションするかどうかを指定します。本番モードでのデフォルト値はfalseです。

    制約

    • 本番モードでのデフォルト: false
  • デフォルト値: 00:00

    時間ベースのローテーション順序の開始時間(時間および分)を指定します。

    この値で指定された時間に、現在のログ・ファイル名が変更されます。以後、「ファイル・ローテーション間隔」に指定された間隔でログ・ファイル名が変更されます。

    WebLogic Serverでは、ログ・ファイルが大きくなり過ぎないように、500MBのしきい値サイズ制限を設定しており、それを超えると強制的にローテーションが行われます。

    時間はH:mmのフォーマットで指定します。

    • は、1日のうちの時間です(0-23)

    • mmは分です

  • デフォルト値: bySize
    指定可能な値: [ "bySize", "byTime", "none", "bySizeOrTime" ]

    古いログ・メッセージを別のログ・ファイルに移すための条件。

    • NONE メッセージは1つのファイルに蓄積されます。サイズが大きくなり過ぎた場合、ファイルの内容を消去する必要があります。WebLogic Serverでは、ログ・ファイルが大きくなり過ぎないように、500MBのしきい値サイズ制限を設定しており、それを超えると強制的にローテーションが行われます。

    • SIZE ログ・ファイルがFileMinSizeに指定したサイズに達すると、サーバーによってファイル名がSERVER_NAME.lognnnnnに変更されます

    • TIME TimeSpanに指定した間隔で、サーバーによってファイル名がSERVER_NAME.lognnnnnに変更されます

    ファイル名が変更されると、以後のメッセージはログ・ファイル名として指定された名前の新しいファイルに蓄積されます。

  • Log Filter Reference
    タイトル: Log Filter Reference
    ログ・フィルタ参照を含みます。

    標準出力に送信されるログ・イベントのフィルタ構成。

  • デフォルト値: standard
    指定可能な値: [ "standard", "noid" ]

    コンソールにロギングするときに使用する出力形式。

  • デフォルト値: true

    ログ・メッセージに含まれるスタック・トレースをコンソールにダンプするかどうかを指定します。

  • デフォルト値: Notice
    指定可能な値: [ "Trace", "Debug", "Info", "Warning", "Error", "Notice", "Critical", "Alert", "Emergency", "Off" ]

    標準出力に送られるログ・メッセージの最低の重大度。指定した値より低い重大度のメッセージは、標準出力にパブリッシュされません。

  • Items
    タイトル: Items

    この構成MBeanのすべてのタグを返します

  • 読取り専用: true

    MBeanのタイプを戻します。

    制約

    • 収集不可
ネストされたスキーマ: Log Filter Reference
タイプ: array
タイトル: Log Filter Reference
ログ・フィルタ参照を含みます。

ドメイン・ログに送信されるログ・イベントのフィルタ構成。

ソースを表示
ネストされたスキーマ: Log Filter Reference
タイプ: array
タイトル: Log Filter Reference
ログ・フィルタ参照を含みます。

サーバー・ログ・ファイルのフィルタ構成。

フィルタ構成は、ログ・ファイルに書き込まれるログ・メッセージの量を制限するための簡単なフィルタ・ルールを定義します。

ソースを表示
ネストされたスキーマ: Properties
タイプ: object
タイトル: Properties
使用可能なその他のプロパティ
ソースを表示

名前をキーとした、様々なロガー重大度の構成。値は、事前に定義されている重大度の文字列、「Emergency」、「Alert」、「Critical」、「Error」、「Warning」、「Notice」、「Info」、「Debug」、「Trace」のいずれかです。

ネストされたスキーマ: Properties
タイプ: object
タイトル: Properties
使用可能なその他のプロパティ
ソースを表示

プラットフォーム・ロガーおよび関連付けされたレベル名のセットをWebLogic Server構成により指定します。

次の動作に注意してください。

  • 構成は、JDKのデフォルトのグローバルLogManagerのjava.util.logging.Loggerインスタンスに適用可能です。

  • WebLogic Serverロガーは、weblogic.logging.Severitiesに関して、LoggerSeverities属性により構成されます。これらのロガーは、JDKのデフォルトのグローバルLogManagerでは使用できません。

  • WebLogicドメインにOracle JRFが含まれ、Oracle Diagnostic Logging (ODL)を使用するように構成されている場合、LogMBean.PlatformLoggerLevels属性で設定されたjava.util.loggingレベルは無視されます。JDKプラットフォーム・ロガー用のODLロギングの構成方法は、Oracle Fusion Middlewareの管理ログ・ファイルと診断データの管理に関する項を参照してください

ネストされたスキーマ: Log Filter Reference
タイプ: array
タイトル: Log Filter Reference
ログ・フィルタ参照を含みます。

標準出力に送信されるログ・イベントのフィルタ構成。

ソースを表示
ネストされたスキーマ: Items
タイプ: array
タイトル: Items

この構成MBeanのすべてのタグを返します

ソースを表示
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