このWebサービス・タイムスタンプの表示

get

/management/weblogic/{version}/edit/webserviceSecurities/{name}/webserviceTimestamp

このWebサービス・タイムスタンプを表示します。

リクエスト

パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • excludeFields問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます(fields問合せパラメータが指定されている場合を除く)。注意: excludeFieldsが指定されている場合、fieldsは指定できません。
  • fields問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます(excludeFields問合せパラメータが指定されている場合を除く)。注意: fieldsが指定されている場合、excludeFieldsは指定できません。
セキュリティ
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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

200レスポンス

このWebサービス・タイムスタンプを返します。

本文()
ルート・スキーマ: Webservice Timestamp
タイプ: object
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  • 最小値: 0
    デフォルト値: 60000

    この属性は、クロックが同期化されている場合に、クライアントとサーバーの2つのクロックの同期の精度を表します。

    ClockSkewはミリ秒単位で表現されます。クロックのずれは、すべての時間を共通の時間0からのミリ秒数で表し、これらの時間を使用して比較を行うことにより適用されます。たとえば、一連のクロックの精度が相互に1分以内の差異の場合、ずれは1分* 60秒* 1000ミリ秒、すなわち60000に設定することになります。

  • デフォルト値: true

    Webサービスで同期化されたクロックを前提とするかどうかを指定します。

    clockSynchronized属性がfalseの場合、Webサービスでは有効期限の指定されたすべてのインバウンド・メッセージを拒否します。期限切れでないメッセージであることを確実にする安全な方法が、それ以外にないためです。この場合、Webサービスでは鮮度のポリシーも適用されません。

    この属性がtrueに設定されている場合、Webサービスではインバウンド・メッセージに対してできるかぎり有効期限を適用します。また、必要に応じて鮮度のポリシーも(maxProcessingDelayを介して)適用します。

    この属性のデフォルトの値はtrueです。

  • 読取り専用: true
    デフォルト値: false

    MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスの一意のIDを返します

  • デフォルト値: -1

    受信したメッセージの鮮度のポリシーを指定します。Webサービスでは、タイムスタンプにある作成された時間を現在時刻から減算することで、処理の遅延を観測します。

    観測された処理の遅延がmaxProcessingDelayとclockSkewの合計よりも大きい場合、メッセージは古いものと判断されて拒否されます。

    この属性はミリ秒単位で指定します。

    maxProcessingDelayをNO_MAX_PROCESSING_DELAYに設定すると、鮮度のポリシーは適用されなくなります。

  • 読取り専用: true

    このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。

    この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています

    Name=user-specified-name

    制約

    • 有効なnull
  • この構成の説明として任意に入力できる情報。

    WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(config.xml)に、このメモをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。

    注意: 管理コンソールからメモを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。

  • Items
    タイトル: Items

    この構成MBeanのすべてのタグを返します

  • 読取り専用: true

    MBeanのタイプを戻します。

    制約

    • 収集不可
  • 最小値: 1
    デフォルト値: 60

    送信元がアウトバウンド・メッセージが有効であることを要求する時間の長さを表します。

    validityPeriodが正の値の場合、TimestampHandlerではExpires要素をタイムスタンプ・ヘッダーに挿入します。validityPeriodは秒単位で表されます。この有効期限はタイムスタンプの作成時間より何秒も先になります。

ネストされたスキーマ: Items
タイプ: array
タイトル: Items

この構成MBeanのすべてのタグを返します

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