新規ランタイムの作成
post
/management/lifecycle/{version}/runtimes
POSTメソッドは、ランタイムを登録します。
ロール
管理者
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- version: string
WebLogic Lifecycle RESTインタフェースのバージョン。
リクエスト本文には、完全に移入されたruntimeモデルを含める必要があります。
ルート・スキーマ: Runtime
タイプ:
object
物理ランタイムの名前、タイプ、ホストおよびポートが含まれます。また、任意のプロパティを含めることもできます。
ソースを表示
- hostName(optional): string
ランタイムのホスト名。
- name(optional): string
ランタイムの名前。
- port(optional): string
ランタイムのポート。
- properties(optional): array properties
任意のプロパティ。ランタイムへの接続に必要なユーザー名およびパスワードが含まれる場合があります。
- protocol(optional): string
ランタイムのプロトコル。
- type(optional): string
ランタイムのタイプ。
ネストされたスキーマ: properties
タイプ:
array
任意のプロパティ。ランタイムへの接続に必要なユーザー名およびパスワードが含まれる場合があります。
ソースを表示
- 配列: object Property
名前付きプロパティを保持し、値には、文字列、機密文字列またはプロパティのリストを指定できます。
ネストされたスキーマ: Property
タイプ:
object
名前付きプロパティを保持し、値には、文字列、機密文字列またはプロパティのリストを指定できます。
ソースを表示
- confidentialValue(optional): string
プロパティの機密文字列値。
- properties(optional): array properties
プロパティのプロパティ値。
- values(optional): array values
プロパティの文字列値。
ネストされたスキーマ: properties
タイプ:
array
プロパティのプロパティ値。
ソースを表示
- 配列: object Property
名前付きプロパティを保持し、値には、文字列、機密文字列またはプロパティのリストを指定できます。
ネストされたスキーマ: values
タイプ:
array
プロパティの文字列値。
ソースを表示
- 配列: object Property
名前付きプロパティを保持し、値には、文字列、機密文字列またはプロパティのリストを指定できます。
セキュリティ
- 管理者: 基本
タイプ:
Basic
レスポンス
201レスポンス
例
ランタイムの登録
この例では、POSTメソッドを使用してランタイムを登録します。
リクエストの例
curl -v \ --user username:password \ -H X-Requested-By:MyClient \ -H Accept:application/json \ -d '{"name": "WLSRuntime", "type": "wls", "protocol": "http", "hostName": "localhost", "port": "7001", "properties": [{"name": "username", "value": "username"}, {"name": "password", "confidentialValue": "password"}]}' -X POST http://localhost:7001/management/lifecycle/latest/runtimes
レスポンスの例
HTTP/1.1 201 Created Location: http://localhost:7001/management/lifecycle/latest/runtimes/WLSRuntime Response Body: {}トップに戻る