A 共通の管理作業
オファーのプロビジョニング後、つまりOracle WebLogic Serverを使用して仮想マシンをデプロイした後は、SSHを介してそれらのマシンにアクセスできます。WebLogic管理サーバーを構成している場合は、WebLogic管理コンソールにアクセスしてアプリケーションを管理できます。
- データベースのJDBC接続文字列の取得
使用しているデータベースに応じて、それぞれの項の手順に従ってJDBC接続文字列を取得します: - SSH経由の仮想マシンへのアクセス
オファーのプロビジョニング後、オファー作成時に「Credentials」ブレードで定義した資格証明を使用して、SSH経由で仮想マシンにアクセスできます。 - WebLogic Server管理コンソールにアクセスします
WebLogic管理サーバーの構成を含むオファーにより、デプロイメント・プロセスが終わるまでにサーバーが起動されます。デプロイメントが完了すると、管理コンソールにアクセスできるようになります。 - Azure Resource Managerテンプレートを使用した既存のデプロイメントの操作
既存のOracle WebLogic Serverデプロイメントがある場合、Azure Resource Manager (ARM)テンプレートを使用して、Oracle WebLogic ServerでDatabaseおよびAzure Application Gatewayを構成できます。 - キーストアの構成
TLS/SSLでは、ネットワークを介して接続している2つのアプリケーションが互いのIDを認証できるようにするとともに、アプリケーション間で交換されるデータを暗号化することで、セキュアな接続を実現します。