データ・セットの計算済データ要素の作成
新規データ要素(通常は、メジャー)を作成して、ビジュアライゼーションに追加できます。たとえば、「Revenue」および「Discount Amount」メジャーを使用する「Profit」と呼ばれる新しいメジャーを作成できます。
計算済データ要素はプロジェクトではなく、データ・セットの「マイ計算」フォルダに保存されます。単一のデータ・セットを持つプロジェクトでは「マイ計算」フォルダが1つのみ存在し、ここに新しい計算済データ要素が追加されます。複数のデータ・セットがあるプロジェクトでは、結合済および結合されていないデータ・セットの各セットに対して、「マイ計算」フォルダを使用できます。必須データ・セットまたは結合されたデータ・セットの計算済データ要素を作成していることを確認してください。計算を作成する(結合済および結合されていない)データ・セットの「マイ計算」フォルダに、新しい計算済データ要素が追加されます。