問合せロギングの構成

この項では、問合せログのサイズの設定、ロギング・レベルの選択およびユーザーの問合せログの有効化について説明します。

問合せロギングによって非常に大きなログ・ファイルが作成されるため、デフォルトでは、ロギング・システムは無効化されています。ロギングを有効にすることで、リポジトリが正しく構成されているかどうかのテスト、システム上でのアクティビティの監視、パフォーマンスの問題の解決またはOracleサポート・サービスの支援が可能となります。ロギングが必要なユーザーごとに、システム上の問合せロギングを有効にする必要があります。そのためには、管理ツールを使用します。