監査用のデータ・ソースの指定

監査レポートを作成する場合、監査用のデータ・ソースを構成します。

監査用のデータ・ソースを構成するには:
  1. 「管理」ページで、JNDI接続をクリックします。
  2. データソースの追加」をクリックします。
  3. 「データ・ソース名」フィールドに、AuditViewDBと入力します。
  4. 「JNDI名」フィールドに、jdbc/AuditViewDataSourceと入力します。
  5. 「接続のテスト」をクリックして、AuditViewDBデータ・ソースへの接続を確認します。
  6. このデータソースのセキュリティを定義します。必要なロールを「使用可能なロール」リストから「許可ロール」リストに移動します。許可されたロール・リストでロールを割り当てられたユーザーのみが、このデータ・ソースからレポートを作成または表示できます。
  7. 「適用」をクリックします。