監査用のデータ・ソースの指定
監査レポートを作成する場合、監査用のデータ・ソースを構成します。
監査用のデータ・ソースを構成するには:
- 「管理」ページで、JNDI接続をクリックします。
- 「データソースの追加」をクリックします。
- 「データ・ソース名」フィールドに、AuditViewDBと入力します。
- 「JNDI名」フィールドに、jdbc/AuditViewDataSourceと入力します。
- 「接続のテスト」をクリックして、AuditViewDBデータ・ソースへの接続を確認します。
- このデータソースのセキュリティを定義します。必要なロールを「使用可能なロール」リストから「許可ロール」リストに移動します。許可されたロール・リストでロールを割り当てられたユーザーのみが、このデータ・ソースからレポートを作成または表示できます。
- 「適用」をクリックします。