中間層データベースへの接続詳細の同期化
中間層データベースへの接続詳細を同期することにより、資格証明などの接続詳細が変更された場合にOracle Analytics Serverコンポーネントが中間層データベースに確実にアクセスできるようになります。
サポートされている中間層データベース・タイプは、DB2、SQLServer、MSSQLおよびOracleです
Linuxの場合は、このタスクをマスター・ホストで実行します。Windowsの場合は、このタスクをすべてのホストで実行します。
接続詳細を同期化するには:
- 次のディレクトリに変更します。
- (Linux) NEW_DOMAIN_HOME/bitools/bin
- (Windows) NEW_DOMAIN_HOME\bitools\bin
- 次の同期化スクリプトを実行します。
- (Linux) sync_midtier_db.sh
- (Windows) sync_midtier_db.cmd