Oracle Analytics Serverでのデータのビジュアル化 データのビジュアル化 データの探索、ビジュアル化および分析 ビジュアライゼーションを強化するためのマップ背景およびマップ・レイヤーの適用 ユーザーに対してマップ背景を使用可能にする ユーザーに対してマップ背景を使用可能にする 事前構成済の2つのマップ背景が用意されています。管理者は、マップ・ビジュアライゼーションで使用するマップ背景を追加できます。 ホーム・ページで、「コンソール」をクリックして「マップ」を選択し、「背景」をクリックします。 背景をデフォルトのマップ背景として設定するには、「デフォルト」列をクリックします。 マップ背景をユーザーが使用可能なオプションとして含めるかそのようなオプションから除外するには、「含める」列をクリックします。 マップ背景を追加するには、「背景の追加」をクリックし、リストからマップ背景を選択します。Oracle Mapsは事前に構成され、製品に付属しています。追加できるその他の背景マップはGoogle Mapsです。Oracle以外のマップ・プロバイダ(Googleなど)の場合、使用量に基づいて課金するためのマップAPIアクセス・キーを取得する必要があります。 適切なMaps APIアクセス・キーをコピーして貼り付けます。 これらのマップ・タイプを追加および使用するには、プロバイダへの登録が必要になります。 Google Mapsタイルを使用するには、Google社からGoogle Maps APIアクセス・キーを取得する必要があります。Googleの場合、Maps APIアクセス・キーを入力し、該当する場合はGoogle"クライアントID"の入力が必要になります。タイルの使用については、Google社がGoogle Developersサイト利用規約で規定している利用規約に従う必要があります。 必要に応じてデフォルト・マップ・タイプを選択し、わかりやすい説明を入力します。 「追加」をクリックして、使用可能なマップ背景のリストにマップを含めます。