マップ上のサイズおよび色を使用した線データの表現

マップ・ビジュアライゼーション上で太さおよび色を使用して線データの加重を表現できます。

メジャーを「サイズ」エッジに関連付けて、線の相対的な加重を示すことができます。たとえば、航空路線の遅延を比較するには、線の太さを変更してフライトの路線を表示します。線が太くなり、色が暗くなると遅延時間が長くなることを示します。
  1. 線データを含むマップ・ビジュアライゼーションでプロジェクトを作成するか開き、「ビジュアル化」キャンバスで作業していることを確認します。
  2. マップ・ビジュアライゼーションを選択して線データを表示します。
  3. 線データ(航空路線など)を含む列を「データ・パネル」から文法パネルの「カテゴリ」(地理)エッジにドラッグ・アンド・ドロップします。
  4. 線メジャー列を「データ・パネル」から「サイズ」エッジに、オプションで文法パネル「色」エッジにドラッグ・アンド・ドロップします。
    マップ・ビジュアライゼーションは選択内容に基づいて自動的に更新され、前のレイヤーにオーバーレイされます。