このドキュメントで説明されているソフトウェアは、サポートされなくなったか、拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお勧めします。
第2章 CVEおよびバグ修正の更新
共通脆弱性識別子(CVE)およびOracle Cloud Native Environmentのバグ修正更新の通知は、次のUnbreakable Linux Networkで使用できます:
https://linux.oracle.com/errata
el-errata@oss.oracle.com
電子メール・リストに登録して、次の場所にある通知を電子メールで受信できます。
https://oss.oracle.com/mailman/listinfo/el-errata
このドキュメントには、Oracle Cloud Native Environmentリリース1.1.5までのCVEおよびバグ修正更新のリストが含まれます。 これらのリリース以降の更新通知はすべてULNおよび記載されている電子メール・リストに記載されており、このドキュメントには含まれていません。
次の場所にあるOracle Linux yumサーバーに投稿された新規および更新済パッケージのリストを確認することも役立ちます。
https://yum.oracle.com/whatsnew.html
Oracle Cloud Native Environmentは、現在のメジャー・リリースおよびマイナー・リリース(NおよびN-1)のCVEおよびバグ修正更新を受信します。 新しいリリースが使用可能になると、以前はN-1にあるリリースがN-2に移動し、CVEおよびバグ修正の更新は受信されません。 Oracle Cloud Native Environmentバージョンはスタックとして、各リリースには特定のコンポーネント・バージョンが含まれます。 更新は、パッチ・リリース(たとえば、1.0から2.0、1.2から1.3など)ではなく、メジャーおよびマイナーのリリース番号に基づきます: 1.2.1または、1.2.2など)。
Oracle Cloud Native Environmentリリース |
リリース日 |
CVEおよびバグ修正の更新 |
---|---|---|
リリース1.3 (N) |
2021年5月 |
はい |
リリース1.2 (N-1) |
2020年11月 |
はい |
リリース1.1 (N-2) |
2020年4月 |
2021年5月以降は更新がない |
リリース1.0 (N-3) |
2019年11月 |
2020年11月以降は更新がない |