このドキュメントで説明されているソフトウェアは、サポートされなくなったか、拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお勧めします。

機械翻訳について

第5章 ドキュメントの変更

この章では、Oracle Cloud Native Environmentドキュメントに対する重要な変更について説明します。

5.1 リリース1.3

この項では、Oracle Cloud Native Environmentのリリース1.3に関するドキュメントの重要な変更を示します。

製品名変更: ドキュメント・セットの製品名は、Oracle Linux Cloud Native EnvironmentからOracle Cloud Native Environmentに変更されます。 名前の変更は2021年9月に行われた。

5.2 リリース1.2

この項では、Oracle Cloud Native Environmentのリリース1.2に関するドキュメントの重要な変更を示します。

ルック・アンド・フィール: ドキュメント・セットは、ルック・アンド・フィールが向上した新しい形式で再公開されました。 この変更により、ドキュメント・セットへの一部のディープ・リンクが変更された可能性があります。

Platform CLI: Platform CLIの使用に関する詳細情報を提供するプラットフォーム・コマンドライン・インタフェースのマニュアルが新しく追加されました。 このマニュアルには、olcnectlコマンドの使用方法に関する情報(完全な構文を含む)が記載されています。 この情報は、以前はスタート・ガイドに記載されていました。

概要: 新しい概要ブックが追加され、Oracle Cloud Native Environmentのアーキテクチャおよびコンポーネントに関する高レベルの情報が提供されます。 この新しいマニュアルの情報の一部は、以前はスタート・ガイドに記載されていました。

Kubernetesモジュールの作成: Kubernetesモジュールの作成および管理に関連する情報は、スタート・ガイドからコンテナ・オーケストレーションに移動されました。 スタート・ガイドには、ホストの設定およびKubernetesモジュールをインストールする環境の設定に必要な情報のみが含まれるようになりました。

ホスト要件: ホスト要件に関する情報は、リリース・ノートからスタート・ガイドに移動されました。

Kubernetesの高可用性の要件: 高可用性Kubernetesクラスタのノード要件に関する情報がスタート・ガイドに追加されました。

ロード・バランサ: 高可用性Kubernetesクラスタのロード・バランサの設定に関する情報がスタート・ガイドに追加されました。 Istioイングレス・ゲートウェイのロード・バランサの設定に関する情報がサービス・メッシュに追加されまました。

Istioの要件: Istioのノード要件に関する情報がスタート・ガイドに追加されました。

コントロール・プレーン・ノード: マスター・ノードという用語がコントロール・プレーン・ノードという用語に置き換えられました。