このドキュメントで説明されているソフトウェアは、サポートされなくなったか、拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお勧めします。
第1章 コンポーネントのバージョン
この項では、Oracle Cloud Native Environmentに含まれる主要なコンポーネントのバージョン番号を示します。
パッケージのバージョンを確認するにはrpm -qコマンドを使用します。たとえば:
rpm -q olcne-api-serverolcne-api-server-1.4.x-x.el7.x86_64
表1.1 Oracle Cloud Native Environmentコンポーネントのバージョン
|
コンポーネント |
バージョン |
|---|---|
|
Oracle Cloud Native EnvironmentプラットフォームAPIサーバー |
1.4 |
|
Oracle Cloud Native Environmentプラットフォーム・エージェント |
1.4 |
|
Oracle Cloud Native Environmentプラットフォーム・コマンドライン・インタフェース |
1.4 |
|
Kubernetes |
1.21.14-3 |
|
RunC |
1.0 |
|
CRI-O |
1.21.7 |
|
Kata Container |
1.12.1 |
|
NGINX |
1.17.7 |
|
Helm |
3.6.4 |
|
Prometheus |
2.30.1 |
|
Istio |
1.13.9 |
|
Grafana |
7.5.15 |
|
Operator Lifecycle Manager |
0.17.0 |