機械翻訳について

4 Calicoモジュールの削除

Calicoモジュールのデプロイメントを削除して、Kubernetesクラスタをそのまま残すことができます。 そのためには、環境からCalicoモジュールを削除します。

重要:

Calicoモジュールを削除した場合、クラスタ内のポッドにKubernetes CNIは設定されません。

olcnectl module uninstallコマンドを使用して、Calicoモジュールを削除します。 たとえば、mycalicoという名前のCalicoモジュールをmyenvironmentという名前の環境にアンインストールするには:

olcnectl module uninstall \
--environment-name myenvironment \
--name mycalico

Calicoモジュールは環境から削除されます。

Calicoモジュールをアンインストールすると、クラスタを保護するネットワーク・ポリシーが削除されるため、クラスタを保護するために各Kubernetesノードでfirewalldサービスを有効にすることを強くお薦めします。 firewalldサービスを有効にするには、各Kubernetesノードで次を実行します:

sudo systemctl start firewalld.service
sudo systemctl enable firewalld.service