Hybrid Cloud Gatewayエージェントに対するデフォルトJVMDエンド・ポイントの変更
デプロイされたHybrid Cloud JVMDエージェントとオンプレミスJVMDエンジンとの間の通信には、Hybrid Cloud Gatewayエージェントが使用されます。デフォルトで13c OMSでデプロイされたJVMDエンジンが、エンタープライズ内にデプロイされているHybrid Cloud Gatewayエージェントすべてに対するデフォルトのエンド・ポイントとしてマークされます。つまり事実上、デプロイされたHybrid Cloud JVMDエージェントからのレポートはデフォルト・エンド・ポイントとしてマークされたJVMDエンジンへ送られます。デフォルト・エンド・ポイントを他のJVMDエンジン、またはエンタープライズ内に構成されているロード・バランサに変更するには、次のステップに従います。