Cloud Control管理者ガイド システム・インフラストラクチャ Oracleのオペレーティング・システムのモニタリング すべてのホストのダッシュボードについて すべてのホストのダッシュボードについて 「ホスト」ダッシュボードは、インシデント、オペレーティング・システムのタイプ、オペレーティング・システムのバージョン、CPUとメモリーの使用率など、管理対象ホストに関する詳細が表示されるソート可能な表です。40を超えるホスト・パラメータが使用可能です。いくつかのパラメータはデフォルトで選択されていますが、それ以外は非表示です。ダッシュボードに表示されるパラメータと表示順序は変更できます。 すべてのホストのダッシュボードの表示 「ターゲット」メニューから「ホスト」を選択します。 「ホスト」ページに、管理対象ホストがすべて、オペレーティング・システムの詳細とともに表示されます。ほとんどの列は昇順または降順でソートできます。 「表示」、「列」の順にクリックして、ダッシュボードに表示するパラメータを表示または編集します。 パラメータを追加または削除するには、「表示」メニューでパラメータを選択または選択解除します。たとえば、「インシデント」、「オペレーティング・システム」および「ターゲット・バージョン」を表示するとします。 図40-1 ホスト・ダッシュボード「図40-1 ホスト・ダッシュボード」の説明 ノート: Oracle Solarisオペレーティング・システムは、ユーザー・インタフェース内にSunOSとして表示され、11.0.0.0リリースは、ターゲット・バージョン5.11.0.0.0として表示されます。 (オプション)ダッシュボードに表示される列を並べ替えることができます。「表示」をクリックして、「列の並替え」をクリックします。列を選択し、矢印ボタンを使用して、選択した項目を異なる位置に移動します。変更を保存するには、「OK」をクリックします。