list_charge_item_candidates
チャージバックに登録できるチャージ・アイテムをリストします。
書式
emcli list_charge_item_candidates -target_type=target_type -source_data_type=<metric|config|property> [-target_name=target_name] [-config_name=config_name] [-config_data_source=target_name] [-all]
[ ] indicates that the parameter is optional
オプション
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target_name
ターゲット・タイプの名前。
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source_data_type
ソース・データのタイプ。有効な値はmetric、configおよびpropertyです。
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target_name
指定すると、指定されたターゲットのみを対象にメータリングおよびチャージ・データが取得されます。有効なターゲット名を指定しなかった場合、または指定したターゲットが有効になっていない場合、データは生成されません。このオプションが指定されていない場合、指定したターゲット・タイプのすべてのターゲットが含められます。source_data_type=configの場合に必須です。
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config_name
構成の名前。source_data_type=configの場合に必須です。
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config_data_source
構成のデータソース。source_data_type=configの場合に必須です。
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all
source_date=metricの場合のみ適用されます。ターゲット・タイプの即時利用可能なメトリックを含め、すべてのアイテムを表示します。このオプションを指定しない場合、メトリック拡張のみが表示されます。
例
例1
この例では、Oracle Databaseターゲット・タイプに作成されたメトリック拡張をリストします。
emcli list_charge_item_candidates -target_type="oracle_database" -source_data_type="metric"
例2
この例では、myDatabaseという名前のOracle Databaseターゲットに関してmyCustomCCS構成の構成アイテムをリストします。
emcli list_charge_item_candidates -target_type="oracle_database" -source_data_type="config" -target_name="myDatabase" -config_name="myCustomCCS" -config_data_source="CCSDataSource"