ソフトウェア・ライブラリのEM CLI動詞
Oracle Enterprise Manager Cloud Controlでは、ソフトウェア・ライブラリの構成、エンティティの作成およびそれらの使用がサポートされています。
ノート:
Enterprise Manager UIかコマンドライン・ユーティリティ(EM CLI)を使用して、フォルダIDとエンティティ・リビジョンIDを取得できます。その方法と、EM CLI動詞を効率的に使用して次の表にリストされている多くのソフトウェア・ライブラリ・タスクを実行する方法については、「ZIPファイルの関連付けによる新規汎用コンポーネントの作成」でワークフローの例を参照してください。
ソフトウェア・ライブラリのアクションの実行に使用される重要なEM CLI動詞の一部を次に示します。
表A-3 ソフトウェア・ライブラリのEM CLI動詞とその使用方法
動詞 | 使用方法 | 例 |
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(ソフトウェア・ライブラリ・ストレージの場所の追加) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・フォルダの作成) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・エンティティの作成) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・エンティティのリスト) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・エンティティ・サブタイプのリスト) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・エンティティ・タイプのリスト) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・フォルダのリスト) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・ストレージの場所のリスト) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・エンティティからのファイルの参照) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・メタデータの再インポート) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・ストレージの場所の削除) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・エンティティの変更) |
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(ソフトウェア・ライブラリ・エンティティへのファイルのアップロード) |
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