RPM方式を使用したエージェントのインストール後にroot.shスクリプトの実行が失敗する
RPM方式を使用したエージェントのインストール後に、root.sh
スクリプトの実行が失敗します。
root.sh
スクリプトに関するこの問題を修正するには、root.sh
スクリプト内のgcroot.sh
のパスを更新する必要があります。
gcroot.sh
スクリプト・ファイルのパスは、<AGENT_HOME>/install/unix/scripts/gcroot.sh
を参照している必要があります。
正しいgcroot.sh
スクリプトになるようにroot.sh
スクリプトを更新し、root.sh
スクリプトを再実行します。
(Oracle Bug#30683450)