Exadataプラグインの手動でのデプロイ
Exadataプラグインは、検出の一環としてエージェントに自動的にデプロイされます。
既存のエージェント・プラグイン・インストールをアップグレードする場合、各コンピュート・ノード上のエージェントにExadataプラグインを手動でデプロイする必要があります。古いバージョンのプラグインがすでにエージェントにデプロイされており、OMSにデプロイされている最新バージョンのプラグインにアップグレードする場合は、Exadataプラグインを手動でデプロイします。
Exadataプラグインが各コンピュート・ノードにデプロイされているかどうか、およびそれがどのバージョンかを判断するには、次の2つのオプションがあります。
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ターミナル・ウィンドウから、次のコマンドを実行します。
emctl listplugins agent
ノート:
emctl listplugins agent
コマンドは、エージェントのインストール・ディレクトリにあるemctl
を使用してコンピュート・ノードで実行する必要があります。 -
Enterprise Manager Cloud Controlから、「設定」メニュー(右上隅)、「拡張性」、「プラグイン」の順にクリックします。
Exadataプラグインを手動でデプロイするには、次の手順を実行します。