A.5 rqRevokeプロシージャ
rqRevoke
プロシージャは、OML4RのデータストアまたはOML4Rスクリプト・リポジトリ内のスクリプトへの読取りアクセス権を取り消します。
構文
rqGrant (
V_NAME VARCHAR2 IN
V_TYPE VARCHAR2 IN
V_USER VARCHAR2 IN DEFAULT)
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
V_NAME |
OML4RのデータストアまたはOML4Rスクリプト・リポジトリ内のスクリプトの名前。 |
V_TYPE |
データストアの場合、タイプはdatastoreです。スクリプトの場合、タイプはrqscriptです。 |
V_USER |
アクセス権を取り消すユーザーの名前。 |
例A-7 スクリプトへの読取りアクセス権の取消し
-- Revoke read privilege access to Scott.
BEGIN
rqRevoke('myRandomRedDots2', 'rqscript', 'SCOTT');
END;
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