Oracle Cloud InfrastructureでEssbaseインスタンスをテストした後、ソースOracle Analytics Cloud - EssbaseインスタンスおよびOracle Cloud Infrastructure Classicでサポートされている他のリソース(IP予約、関連付けられているクラウド・データベース、クラウド・ストレージなど)を削除できます。 使用しなくなったサービスのコストを回避するために、これらのリソースをOracle Cloud Infrastructure Classicから削除します。
- Oracle Analytics Cloud - Essbaseインスタンスを削除します。
- Oracle Cloudアカウントにサインインし、「アナリティクス・クラシック」ページに移動します。
- 移行したインスタンスの「このインスタンスの管理」
をクリックし、「削除」を選択します。
- 確認を求められたら、「削除」をクリックします。
- サービスに対して作成したIP予約を削除します。
- 「IP予約」をクリックします。
- IP予約の「削除」
をクリックします。
- 確認を求められたら、OKをクリックします。
- Oracle Analytics Cloud - Essbaseインスタンスに関連付けられているOracle Database Cloud Serviceサービス・インスタンスを削除します。
他のサービスでまだ使用されているデータベースは削除しないでください。
- Database Classicページに移動します。
- データベース・インスタンスの「このインスタンスの管理」
をクリックし、「削除」を選択します。
- 確認を求められたら、「削除」をクリックします。
- ソースOracle Analytics Cloud - EssbaseインスタンスをサポートするためにOracle Cloud Infrastructure Classicで作成したオブジェクト・ストレージ・コンテナを削除します。
他のサービスでまだ使用されているコンテナは削除しないでください。
- Storage Classicページに移動します。
- コンテナの削除アイコン
をクリックします。
- 確認を求められたら、OKをクリックします。