機械翻訳について

サポートされるコンピュート・シェイプ

Oracle Essbaseには、様々なシナリオに適したコンピュート・サイズ(OCPU)が用意されています。 コンピュート・サイズが大きいほど、処理能力が高くなります。 使用するサイズがわからない場合は、営業チームに連絡してサイズ設定のガイドラインについて相談してください。

Essbaseは、アプリケーションに応じてOracle Compute Unit (OCPU)集中型にすることができます。 本番デプロイメントに推奨されるOCPUの最小数は4 OCPUです。 デプロイメントに最適なコンピュート・サイズを決定するには、次のような同時アクティビティを実行すると予想されるアクティブなユーザーの数を検討します:
  • ハイブリッド・モードで問合せを実行するユーザー
  • ブロック・ストレージ・モードで計算を実行しているユーザー
  • 集約ストレージ・キューブでレポートまたは問合せを実行するユーザー

ストレージ・サイズは、Essbaseのデプロイ時に構成できます。 デプロイする予定のアプリケーションの数に基づいて、必要なストレージ・サイズを決定するか、営業チームに相談してストレージのニーズが満たされていることを判断します。

Essbaseは現在、次のシェイプをサポートしています:
  • VM.Standard.2.*
  • VM.Standard.E2.*
  • BM.Standard.2.52
  • BM.Standard.E2.64
  • BM.Standard.E3.128

VMシェイプとBMシェイプの違いの説明、および使用するシェイプの決定方法については、https://cloud.oracle.com/compute/faqを参照してください。