@MEMBER
文字列として提供される名前を持つメンバーが戻されます。
構文
@MEMBER (String)
例
通常、@MEMBERは、文字列を操作してメンバーの名前を形成するために使用される文字列関数と組み合せて使用されます。 次の例では、メンバー名QTR1が文字列2000_に追加され、文字列2000_QTR1が形成されます。@MEMBERはメンバー2000_QTR1を戻し、QTDはこのメンバーの値に設定されます。
QTD=@MEMBER(@CONCATENATE("2000_", QTR1));
関連項目