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#MISSINGブロックの削除

CLEARDATAコマンドを使用して、ブロック内のセルの値を#MISSINGに変更できます。 データ・ブロックは削除されません。 これらの余分なブロックにより、取得および計算のパフォーマンスが低下する可能性があります。

#MISSINGブロックのパフォーマンスが低下している場合は、次のいずれかのアクションを実行します:

  • CLEARBLOCKコマンドを使用して、データ・ブロックを削除します。

  • データをエクスポートして再インポートします。

空のブロックを削除すると、データ値がすでにロードされている場合のパフォーマンスが向上します。 ただし、新しい値でブロックを作成する必要がある場合は、データ・ロード・プロセス時間が長くなります。