Oracle EssbaseのREST API

機械翻訳について

ファイルのアップロードまたはフォルダの作成

put

/essbase/rest/v1/files/{path}

Essbaseにファイルをアップロードします。

サポートされるファイル・タイプには、テキスト・ファイル、ルール・ファイル、計算スクリプト・ファイルおよびMaxLスクリプト・ファイルがあります。

コンテンツ・タイプがなく、URLにフォルダ名が指定されている場合は、フォルダが作成されます。

要求

サポートされるメディア・タイプ

application/octet-stream

パス・パラメータ

path: string

Pattern: .+

カタログ・パス。 Content-Type=application/octet-streamの場合、これはファイル名です。それ以外の場合は、フォルダ名です。

問合せパラメータ

overwrite: boolean

ファイルの追加にのみ適用されます。フォルダの上書きはサポートされていません。

デフォルト値: false

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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

application/json
application/xml

200 レスポンス

ファイルが正常にアップロードされたか(Content-Typeがapplication/octet-streamの場合)、フォルダが正常に作成されました(Content-Typeがない場合)。

ルート・スキーマ : GenericEntity

タイプ: object

Show Source

entity(optional): object entity
type(optional): object Type

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "type":{
            "$ref":"#/definitions/Type"
        },
        "entity":{
            "type":"object"
        }
    }
}

ネストされたスキーマ : entity

タイプ: object

ネストされたスキーマ : タイプ

タイプ: object

Show Source

typeName(optional): string

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "typeName":{
            "type":"string"
        }
    }
}

400 レスポンス

不正なリクエスト

ログイン・ユーザーに適切な権限がないか、ファイルまたはフォルダがすでに存在する可能性があります。

500 レスポンス

内部サーバー・エラー。

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例

次の例は、Essbaseキューブ・ディレクトリにファイルをアップロードする方法を示しています。

cURLコマンド

curl -X PUT "https://192.0.2.1:443/essbase/rest/v1/files/applications/Sample/Basic/Data_Basic.txt?overwrite=true" 
     -H "accept: application/json"

レスポンス本体の例

[
  {
    "rel": "download",
    "href": "https://192.0.2.1:443/essbase/rest/v1/files/applications/Sample/Basic/Data_Basic.txt",
    "method": "GET",
    "type": "application/octet-stream"
  }
]

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