アウトライン・ページング・ディメンション統計
次の列は、query database DBS-NAME get opg_state以降のMaxL文の出力です。
この文は、集約ストレージを使用するデータベースにのみ適用できます。
表3-24アウトライン・ページング・ディメンション統計MaxL出力列
列名 | 内容 |
---|---|
version |
アウトライン・ページング・セクションのバージョン(Berkeley DBデータベース)。 |
unique_keys |
アウトライン・ページング・セクションの一意キーの数。 |
key/data_pairs |
アウトライン・ページング・セクションのキー/データ・ペアの数。 |
page_size |
基礎となるデータベースのページ・サイズ(バイト)。 |
minimum_keys_per_page |
ページ当たりの最小キー数。 |
length of fixed_length_records |
固定長レコードの長さ(アウトライン・ページング・セクションがRecnoデータベースの場合にのみ使用可能)。 |
padding_byte_value_for_fixed_length_columns |
固定長レコードのパディング・バイト値。 |
levels |
アウトライン・ページング・セクションに対応する基礎となるデータベースのレベル数。 |
internal_pages |
基礎となるデータベースの内部ページ数。 |
leaf_pages |
基礎となるデータベース内のリーフ・ページの数。 |
duplicate_pages |
基礎となるデータベース内の重複ページの数。 |
overflow_pages |
基礎となるデータベース内のオーバーフロー・ページの数。 |
pages_on_free_list |
基礎となるデータベースの空きリストのページ数。 |
bytes_free_in_internal_pages |
基礎となるデータベースの内部ページの空きバイト数。 |
bytes_free_in_leaf_pages |
基礎となるデータベースのリーフ・ページの空きバイト数。 |
bytes_free_in_duplicate_pages |
基礎となるデータベースの重複ページの空きバイト数。 |
bytes_free_in_overflow_pages |
基礎となるデータベースのオーバーフロー・ページの空きバイト数。 |