セミコロン
MaxL文がMaxL Shell (essmsh)を介して対話形式またはバッチ・モードで「Essbaseサーバー」に渡される場合、セミコロンで終了する必要があります。 セミコロンは、文を終了するタイミングをessmshに指示するためにのみ使用されます。セミコロンはMaxL言語自体の一部ではありません。 したがって、MaxL文をプログラムで発行する場合は、セミコロンを使用しないでください。
例
表3-13 MaxLでのセミコロンの使用例
プログラム | 例 |
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インタラクティブMaxL Shell | create application Sample; |
MaxL Shellスクリプト: |
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