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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用
F17137-05
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機械翻訳について
キューブ・デザイナでのローカル・アプリケーション・ワークブックからのキューブの作成
サンプル・ローカル・アプリケーション・ワークブックを使用すると、キューブ・デザイナからキューブを作成できます。
Excelのキューブ・デザイナ・リボンで、
「ローカル」
、
「アプリケーション・ワークブックを開く」
の順に選択します。
アプリケーション・ワークブックを選択してから、
「開く」
を選択します。
キューブ・デザイナ・リボンで、
「キューブの構築」
を選択します。
「キューブの構築」
ダイアログ・ボックスでは、選択したオプションを使用することを確認してください。
キューブ・デザイナでは、アプリケーション・ワークブックのデータ・ワークシートと計算ワークシートを検出して、これらのオプションが事前選択されますが、必要に応じてこれらのオプションの選択を解除できます。
ワークブックにデータ・ワークシートが存在する場合は、
「ワークブックに含まれるデータ・シートのロード」
が事前選択されます。
データをロードしないようにする場合は、このオプションの選択を解除します。
ワークブックに計算ワークシートが存在する場合は、
「ワークブックに含まれる計算シートを実行」
が事前選択されます。
計算を実行しないようにする場合は、このオプションの選択を解除します。
「実行」.
をクリックします
非同期ジョブが完了すると、ダイアログ・ボックスが表示されます。
「はい」
をクリックして
「ジョブ・ビューア」
を起動し、Excelインポートのステータスを表示するか、
「ジョブ・ビューア」
を起動しない場合は
「いいえ」
をクリックします。
「キューブ・デザイナでのジョブの操作」
を参照してください。