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Oracle® Essbase Oracle Essbaseの使用

F17137-05
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機械翻訳について

8 接続およびデータソースの使用

保存済の接続およびデータソースを使用すると、キューブを設定して様々なソース・データと簡単に相互作用できます。

たとえば、キューブとRDBMS表の間にパーティションを設定してキューブとOracle Databaseの間でデータを共有し、メンバーまたはユーザー名を外部のソース・データからフェッチするための変数を使用してセキュリティ・フィルタを開発し、REST APIエンドポイントからデータをロードできます。

多くのキューブ操作では、リモート・ソース・データまたはホストにアクセスするために、ログイン詳細などの接続情報が必要です。 これらを接続およびデータソースとして一度定義すると様々な操作で再利用できるため、タスクの実行のたびに詳細を指定する必要はありません。

保存済の接続およびデータソースを実装すると、次の操作を容易に実行できます。

この章のトピックは次のとおりです。