カスタム定義マクロ
カスタム定義マクロを使用すると、Essbase計算関数をマクロと呼ばれる単一の関数に組み合せることができます。カスタム定義マクロに、特別なディレクティブ、変数、その他のマクロを含めることもできます。マクロを作成すると、ネイティブのEssbase計算関数と同じように、数式や計算スクリプト内で使用できます。
ノート:
カスタム定義マクロには、計算コマンドは含められません。
カスタム定義マクロについて説明したトピックは次のとおりです。
カスタム定義マクロの作成については、MaxL Create Macro文を参照してください。