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リリース21.3.4.0.0 - 2022年8月 - 独立デプロイメント

21.3.4.0.0は、この独立デプロイメント・バージョンのリリース更新リビジョンです。

新機能

現在の機能の詳細は、Oracle Essbase 21cのドキュメントを参照してください。

バージョンの詳細

ソフトウェアのバージョン:

  • Oracle Fusion Middleware 12.2.1.4.0の最新バージョン
  • Oracle JDK 8の最新バージョン

このリリースで動作保証されているパッチ - 次に記載されている、サポートされているパッチを適用することをお薦めします。

  • 34236279: WLSパッチ・セット更新12.2.1.4.220602
  • 34248976: Coherence 12.2.1.4累積パッチ14 (12.2.1.4.14)
  • 31676526: ADBのRCUパッチ
  • 30540494: ADBのRCUパッチ
  • 30754186: ADBのRCUパッチ
  • 32622685: OPSSバンドル・パッチ12.2.1.4.210311
  • 32647448: Weblogic Server 12.2.1.4.0のADR
  • 34247006: ADFバンドル・パッチ12.2.1.4.220606
  • 33735326: バグ33735326の修正、log4j (2.17.1)パッチ

パッチ適用

パッチから、Essbaseインスタンスを構成するために使用されたものよりも古いバージョンにロールバックすることは、サポートされていません。

パッチ適用の手順については、パッチ適用および復元を参照してください。

バグ修正および既知の問題

Oracle Essbaseの修正された不具合と既知の問題については、https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=2735146.1を参照してください。