リリース21.4.2.0.1 - 2023年2月 - Marketplaceデプロイメント

ここでは、このOCI Marketplaceデプロイメント・バージョンの新機能、拡張機能、問題、パッチ、その他の変更およびバージョン情報の概要を示します。

拡張機能と更新/改善された機能

  • 19.3.0.3.4または19.3.0.4.5からのアップグレードについてサポートが追加されました。
  • 最近のその他の新機能と拡張機能については、以前のリリース・ノートを参照してください。現在の機能の詳細は、Oracle Essbase 21cのドキュメントを参照してください。

バージョンの詳細

  • ソフトウェアのバージョン:
  • 適用済パッチ - 次に記載されているものと、ドキュメントに記載されているもの。

    ノート:

    Essbaseリリース更新パッチには、Essbaseバイナリのみが含まれます。また、その他のパッチ(Fusion Middlewareなど)は手動でダウンロードして適用できます。これらのパッチは最新のリストに含まれています。
    • 34974729: Oracle WebLogic Serverスタック・パッチ・バンドル12.2.1.4.230112
      • 34958707: WLSスタック・パッチ・バンドル12.2.1.4.230109 (パッチ34960631)
      • 33639718: WebLogic Server 12.2.1.4.0のADR (2022年7月版のCPU)
      • 34974766: WLSスタック・パッチ・バンドル12.2.1.4.230112 (パッチ34974729) (個別パッチ34974731)
      • 34856450: WebLogicサンプルSPU 12.2.1.4.230117
      • 34845927: Coherence 12.2.1.4累積パッチ16 (12.2.1.4.16)
      • 33093748: FMWプラットフォーム12.2.1.4.0 SPU (2021年4月版のCPU)
      • 28186730: EM 13.4およびFMW/WLS 12.2.1.3.0、12.2.1.4.0、14.1.1.0.0のOPatch 13.9.4.2.11
      • 32720458: JDBC 19.3.0.0 (2022年1月版のCPU) (WLS 12.2.1.4、WLS 14.1.1)
      • 34801809: FMW 12.2.1.4.0のRDAリリース23.1-20230117
      • 34879707: FMWサードパーティ・バンドル・パッチ12.2.1.4.221209
    • 31676526: ADBのRCUパッチ
    • 30540494: ADBのRCUパッチ
    • 30754186: ADBのRCUパッチ
    • 34944256: ADFバンドル・パッチ12.2.1.4.230103
    • 33950717: OPSSバンドル・パッチ12.2.1.4.220311
    • 33735326: バグ33735326の修正、log4j (2.17.1)パッチ

パッチ適用

パッチ適用の手順については、 パッチ適用およびロール・バックを参照してください。

バグ修正および既知の問題

Oracle Essbaseの修正された不具合とその他の既知の問題については、https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=2814450.1を参照してください。

非推奨に関するノート

メジャー・ディメンション(DV)フラット化セレクタは、Essbase Webインタフェースでは非推奨になりました。Essbaseメタデータは、DVによって管理されます。