リリース21.5.3.0.0 - 2023年10月 - 独立デプロイメント
ここでは、この独立デプロイメント・リリースでの新機能、拡張機能、問題、パッチ、その他の変更点およびバージョン情報について概要を示します。
21.5.3.0.0はリリース更新のリビジョンです。
新機能、拡張機能および問題
最新の新機能と拡張機能については、以前のリリース・ノートを参照してください。現在の機能の詳細は、Oracle Essbase 21cのドキュメントを参照してください。
バージョンの詳細
このリリースで動作保証されているパッチ - 次に記載されている、サポートされているパッチを適用する事前要求です。
- 35602682 - Oracle WebLogic Serverスタック・パッチ・バンドル12.2.1.4.230714
- 35602718 WLSスタック・パッチ・バンドル12.2.1.4.230714 (パッチ35602682) (個別パッチ35602685)
- 33639718 WebLogic Server 12.2.1.4.0のADR (2022年7月版のCPU)
- 35557681 WLSパッチ・セット更新12.2.1.4.230702
- 35474754 WebLogicサンプルSPU 12.2.1.4.230718
- 35505207 Coherence 12.2.1.4累積パッチ18 (12.2.1.4.18)
- 33093748 FMWプラットフォーム12.2.1.4.0 SPU (2021年4月版のCPU)
- 35547646 FMWサードパーティ・バンドル・パッチ12.2.1.4.230628
- 28186730 EM 13.4およびFMW/WLS 12.2.1.3.0、12.2.1.4.0、14.1.1.0.0のOPatch 13.9.4.2.13
- 32720458 JDBC 19.3.0.0 (2022年1月版のCPU) (WLS 12.2.1.4、WLS 14.1.1)
- 35380810 FMW 12.2.1.4.0のRDAリリース23.3-20230718
- 31676526 - ADBのRCUパッチ(オプション)
- 30540494 - ADBのRCUパッチ(オプション)
- 30754186 - ADBのRCUパッチ(オプション)
- 35503128 - ADFバンドル・パッチ12.2.1.4.230615
- 33950717: OPSSバンドル・パッチ12.2.1.4.220311
- 33735326: バグ33735326の修正、log4j (2.17.1)パッチ
ノート:
35602682はMOSで使用できないため、35602682の代替パッチであるパッチ35679623を適用します。パッチ適用
パッチ適用の手順については、パッチ適用および復元を参照してください。
バグ修正および既知の問題
Oracle Essbaseの修正された不具合と既知の問題については、https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=2814450.1を参照してください.