ESSCMDスクリプト・ユーティリティの使用方法

cmd2mxl esscmd_script maxl_output logfile

たとえば、ESSCMDシェル・スクリプト名が%ARBORPATH%\dailyupd.scrの場合、オペレーティング・システムのコマンド・ラインで発行されるコマンドは次のようになります。

cmd2mxl %ARBORPATH%\dailyupd.scr %ARBORPATH%\dailyupd.mxl %ARBORPATH%\log\dailyupd.log

その後、次のコマンドでMaxL Shellを使用してMaxLスクリプトを実行できます。

essmsh %ARBORPATH%\dailyupd.mxl