属性ディメンションおよびメンバーの作成

属性は、製品のサイズ、色などのEssbaseデータの特性を指定します。属性を使用すると、特性に基づいてディメンションのメンバーをグループ化および分析できます。

たとえば、サイズやパッケージに基づいて製品の収益性を分析でき、各市場地域の人口規模などの市場属性を分析に組み込むことで、より効果的な結論を下すことができます。

属性ディメンションを手動で構築するワークフロー:

Redwoodインタフェースで属性を手動で操作する場合は、アウトライン・エディタ、「メンバーの追加」ダイアログ・ボックスおよびアウトライン・エディタのメンバー・インスペクタを使用します。

  1. 属性のディメンション・タイプを使用してディメンションを作成します。「メンバーの追加」ダイアログ・ボックスで、
    1. 属性ディメンション・タイプ(テキスト、数値、ブールまたは日付)を設定します。
    2. 疎標準ディメンションを各属性ディメンションに関連付けます。「関連付けられたディメンション」メニューから、関連付ける標準ディメンションを選択します。これにより、基本ディメンションが定義されます。
  2. 属性ディメンションにメンバーを追加します。
  3. アウトラインを保存します。
  4. 基本ディメンションのメンバーを属性ディメンションのメンバーに関連付けます。基本メンバーはすべて基本ディメンションの同じレベルのメンバーである必要があります。
    1. 「編集」アウトライン・ツールバーの「アウトラインの編集」アイコンのイメージ。をクリックし、属性ディメンションに関連付ける基本メンバーを選択して、「検査」アウトライン・ツールバーの「検査」アイコンのイメージ。を選択します。
    2. 「属性」をクリックします。
    3. リストされた各属性ディメンションについて、「属性値」で入力を開始し、特定の属性メンバーを選択します。
    4. 属性メンバーに関連付ける各基本メンバーについて繰り返します。
  5. アウトラインを保存します。

クラシックWebインタフェースで属性を手動で操作する場合は、アウトライン・エディタとアウトライン・エディタのメンバー・インスペクタを使用します。

  1. 属性ディメンションを作成します。
  2. ディメンションを属性ディメンションとしてタグ付けし、属性ディメンション・タイプ(テキスト、数値、ブールまたは日付)を設定します。

    メンバー・インスペクタの「一般」タブを使用して、ディメンションを属性ディメンションとして設定し、属性ディメンション・タイプを設定します。

  3. 属性ディメンションにメンバーを追加します。
  4. 属性ディメンションを標準ディメンションに関連付けて、属性ディメンションの基本ディメンションを定義します。メンバー・インスペクタの「一般」タブを使用して、属性ディメンションを基本ディメンションに関連付けます。
  5. 基本ディメンションのメンバーを選択し、メンバー・インスペクタの「属性」タブを使用して、それらを属性ディメンションのメンバーに関連付けます

属性ディメンションを作成するときに、基本ディメンションを選択しない場合、デフォルトで基本ディメンションが新しく作成された属性ディメンションに関連付けられます。関連付けられる基本ディメンションは、新規に作成された最後の疎ディメンションまたは既存の最後の疎ディメンションのいずれかです。

たとえば、dim1とdim2の2つの疎ディメンションを作成して、属性ディメンションattr1を作成すると、attr1はdim2 (作成された最後の疎ディメンション)に関連付けられます。疎ディメンションが最近作成されていない場合、attr1は最後の疎ディメンションに関連付けられます。

Essbase属性の操作を参照してください。