アウトライン・プロパティを調査するためのサンプル・キューブの作成
この章全体を通して、ユーザーがサーバーで作成するSample.Basicギャラリ・テンプレートのコピーを操作します。アプリケーションを作成するにはパワー・ユーザーである必要があります。
パワー・ユーザーでない場合は、ユーザーかわりにアプリケーションを作成し、ユーザーをそのアプリケーションのデータベース・マネージャとしてプロビジョニングするようにパワー・ユーザーに依頼してください。
- Webインタフェースにパワー・ユーザーとしてログインします。
- アプリケーション・ページで、「インポート」をクリックします。
- 「カタログ」をクリックします。
「ギャラリ」
をダブルクリックします。「アプリケーション」
をダブルクリックします。デモ・サンプル
をダブルクリックします。「ブロック・ストレージ」
をダブルクリックします。- Sample_Basic.xlsxを強調表示して、「選択」をクリックします。
- 一意のアプリケーション名を入力して、「OK」をクリックします。
選択したアプリケーション名が一意でない場合は、名前の変更を求めるエラー・メッセージを受け取ります。
この章の残りの部分で<yourapplication>と記述されている場合は、ここで作成したアプリケーションを使用してください。
サンプル・キューブへのアウトライン・プロパティの設定
アウトライン・プロパティは<yourapplication>で設定できます。
- 「アプリケーション」ページで、<yourapplication>を開き、データベース(キューブ)を開きます。
- 「アウトラインの起動」をクリックします。
- 「アウトラインの編集」
をクリックします。
- 「アウトラインのプロパティ」
をクリックします。
- アプリケーション・ホーム・ページで、<yourapplication>を展開します。
- キューブ名の右にある「アクション」メニューから、「アウトライン」を選択します。
「アウトラインの編集」をクリックします。
「アウトラインのプロパティ」を選択します。