18.41 PURGE_WEB_SOURCE_CACHEプロシージャ(非推奨)

ノート:

このプロシージャは非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。かわりにpurge_rest_source_cacheを使用してください。

このプロシージャは、Webソース・モジュールのローカル・キャッシュをパージします。Webソース・モジュールは、現在のアプリケーションに存在し、静的IDで識別される必要があります。キャッシュが無効になっているか、キャッシュ・エントリが存在しない場合は、何も起こりません。

構文

PROCEDURE PURGE_WEB_SOURCE_CACHE(
    p_module_static_id     IN VARCHAR2,
    p_current_session_only IN BOOLEAN DEFAULT FALSE );

パラメータ

表18-39 PURGE_WEB_SOURCE_CACHEプロシージャのパラメータ

パラメータ 説明

p_module_static_id

呼び出すWebソース・モジュールの静的ID。

p_current_session_only

現在のセッション用に保存されたエントリのみをパージする場合は、trueを指定します。デフォルトはfalseです。

静的IDが"USGS"であるWebソース・モジュールのキャッシュをパージします。

 begin
     apex_exec.purge_web_source_cache(
         p_module_static_id => 'USGS' );
 end;