1 Oracle Application Express SQLワークショップ・ガイドのリリース20.2での変更点
Oracle Application Express SQLワークショップ・ガイドのすべての内容は、リリース20.2の機能およびユーザー・インタフェースの変更にあわせて更新されました。
新機能と更新
Oracle Application Expressリリース20.2の機能および更新は次のとおりです。
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クイックSQLのモデル
モデルを保存することにより、クイックSQLの短縮構文を再利用します。
クイックSQLのモデルおよびスクリプトの管理およびクイックSQLの保存済モデルのロードを参照してください。
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新しいコード・エディタ
「SQLスクリプト」および「SQLコマンド」には新しいコード・エディタが含められたことで、コード編集の操作性が大幅に向上しました。エディタの機能改善の内容には、コード補完の拡張、構文ハイライト表示およびアクセシビリティの大幅な向上などがあります。
スクリプト・エディタのコントロールおよび「SQLコマンド」ホームページについてを参照してください。
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オブジェクト・ブラウザのREST機能
オブジェクト・ブラウザでRESTレポートを使用して、オブジェクトがREST対応かどうかを切り替えます。
表で使用可能なレポートを参照してください。
非推奨となったかサポートが終了した機能
Oracle Application Expressリリース・ノートの非推奨となった機能およびサポートが終了した機能を参照してください。