20.3 アプリケーション、ページおよびページ・コンポーネントへのアクセスの制御
アクセス制御リストを作成することによって、アプリケーション、個別ページまたはページ・コンポーネントへのアクセスを制御します。
ヒント:
アクセス制御ページを作成するには、アプリケーション・スキーマにCREATE TABLE
、CREATE TRIGGER
、CREATE SEQUENCE
権限を割り当てる必要があります。
- アクセス制御の理解
アクセス制御機能をアプリケーションに追加することにより、複数のページと、「アクセス制御」リージョン、アクセス・ロール、認可スキーム、ビルド・オプションおよびアプリケーションの設定のコンポーネントが作成されます。 - アプリケーションの作成ウィザードを使用したアクセス制御の作成
アプリケーションの作成ウィザードを使用してアクセス制御リストを作成します。 - ページの作成ウィザードを使用したアクセス制御の作成
ページの作成ウィザードを使用してアクセス制御リストを作成します。 - ユーザー・アクセスの管理
管理ページでユーザー・アクセスを管理します。 - アクセス制御の構成
管理ページでユーザー・アクセスを構成します。 - ページおよびページ・コンポーネントに対するアクセスの制御について
ページまたはコンポーネントを編集し、認可スキームを選択して、特定のページまたはページ・コンポーネントへのアクセスを制御します。 - ウィザードで作成したアクセス制御の削除について
ビルド・オプションを使用してウィザードで作成したアクセス制御を削除します。 - ロールおよびユーザー割当ての管理
アプリケーション・アクセス制御ページで、アプリケーション・アクセス制御ロールおよびユーザー・ロールの割当てを管理します。
関連項目:
親トピック: アプリケーション・セキュリティの管理