20.4.4 既存の認証スキームの構成

既存の認証スキームの様々な設定およびプログラム・フックを構成します。

カレント認証スキームによって、アプリケーションでエンド・ユーザーを識別および検証する方法が決定されます。選択した認証スキームに応じて、様々な設定およびプログラム・フックを構成し、ログイン処理、ログアウト後のURL、セッション共有などのアプリケーションの認証を微調整できます。

既存の認証スキームを構成するには:

  1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
  2. アプリケーションを選択します。
  3. アプリケーションのホームページで、「共有コンポーネント」をクリックします。

    共有コンポーネント・ページが表示されます。

  4. 「セキュリティ」で、「認証スキーム」を選択します。

    ページ上部にある検索バーを使用して、ページの外観をカスタマイズします。

  5. 認証スキームを構成するには、認証スキーム名をクリックします。

    認証スキーム・ページが表示されます。

  6. 対象となる属性を編集します。

    特定の属性についてさらに学習するには、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。

  7. 該当する属性を編集し、「変更の適用」をクリックします。

関連項目:

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